2007/11/19「健康常識のウソ 3 卵とコレステロール」
卵にはコレステロールがたくさん含まれているので、コレステロール値が高い人は卵を食べないほうが良いということも、よく言われます。
本当なんでしょうか?
卵を食べるとコレステロール値が高くなるという「常識」の根拠となる実験は、ロシアの医学者がおこなったらしいです。
その実験はウサギに卵などの動物性食品を大量に食べさせて、その後血液を調べてみると、コレステロール値が異常に高くなっていたということらしいです。
しかし、ウサギは草食動物。もともと卵なんか食べないから、コレステロールの分解システムがなかったのでは?
草食動物に卵を食べさせて、その実験結果を人間に適用するというのはあまりにもアバウトなんでは?と思うのは私だけでしょうか。
過去には、こういう反論に対して、国立栄養研究所の職員たちが、自らの身体で実験し、卵とコレステロール値の関係を実証しようと試みたといいます。
何人かの職員が毎日卵を10個食べ、1ヵ月後、2ヵ月後の血液検査をすると、コレステロール値はまったく上がっていなかったらしいです。
「卵を食べるとコレステロール値が上がる」という常識も疑ってかかるべきでしょう。
正常な人は毎日10個も卵は食べられませんから、気にする必要はないと思います。
2008年06月29日
カテゴリ: 健康の常識?
2007/11/13「健康常識のウソ2 塩と血圧」
「塩の取りすぎは、身体に悪い。特に高血圧の人は塩を控えめにしなければならない
」という常識?も疑ってみなければならないようです。
もともと「塩が高血圧を招く」という主張の根拠は、東北地方の方に高血圧が多く、塩の摂取も多かったという、いわば非科学的な統計論からきているらしいです。
確かに塩を摂取すると、身体は血液中の塩分濃度を正常に保つために水分を取り込みます。塩っ辛いものを食べると喉が渇くのは身体が水分を欲しているわけです。
当然血液量は増え、血圧が上がることになります。
しかし、取り込んだ塩分は一過性のものでは?
人間の身体は不必要なものは排泄するというしくみになっています。
余分な塩分を排泄するのに必要なのが「カリウム」らしい。
東北地方でも、リンゴ産地の人は高血圧が少ないらしいです。
リンゴにはカリウムが含まれています。
カリウムを十分摂取することで、余分な塩分が排泄されるなら、必要以上に塩分を控えることは必要ないかもしれません。
また、高血圧で恐れるのは脳出血などですが、これは血圧もさることながら、血管の柔軟性も影響します。
血管を弛緩させるのはマグネシウムらしいです。
血管を老化させないためにはたんぱく質も必要です。
カリウム、マグネシウム、たんぱく質を十分とれば、塩にに神経質になる必要はないらしいです。
現代医学の治療は「木を見て森を見ず」という面が否めません。
「塩悪玉論」を払拭する必要があるように思います。
ちなみに、カリウムの多い食品はリンゴ、ほうれん草、バナナなど。
マグネシウムの多い食品は蕎麦、ゴマ、ナッツ、海草、紅茶、小魚などらしいです。
2008年06月29日
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2007/11/12「健康常識のウソ 1 タバコ」
健康の常識としてまかり通っていることが実はなんの根拠もないことがあるようです。
たまたま図書館で見つけた6年前の本ですが、私の疑問に答えてくれるものでした。
その本の受け売りですが、いくつか紹介したいと思います。
この本によれば、「タバコと肺がんの因果関係はない」ということらしいです。
もともと、タバコががんを誘発するという常識の根拠となる実験は、100匹のねずみを固定して、無理やり立て続けにタバコを吸わせます。
人間に換算すれば一日200本に値する量のタバコを毎日強制的に吸わせるというもの。
この実験の結果、100匹中数匹のねずみが肺がんになったらしいです。
「一日200本もタバコを吸う人間はおらんやろう」と思いますし、ねずみにしてみればものすごいストレスがかかったことでしょう。
ストレスによる肺がんかもしれません。
タバコの煙よりも、よほど大気汚染のほうが肺がんの原因になるのでは?と思います。
ガソリン車やディーゼル車を一切禁止して、すべて電気自動車にすれば、肺がんは減るのでは?と思いますが。
ただし、タバコが身体に良いというわけではありません。
タバコを吸うということは、肺の中に異物が入ってくるので、マクロファージや顆粒球などの白血球が退治しに出てきます。マクロファージや顆粒球は仕事が終わった後は死んで、大量の活性酸素が生まれます。
その活性酸素が肺がんの原因かもしれません。
ただ、タバコだけではなく、お線香の煙でも、炭火焼き鳥の煙でも大気汚染物質でも同じこと。
焼き鳥屋の大将は全員肺がんになるわけではありません。
タバコだけを悪者扱いすることが、あまりにも単細胞的発想ということらしいです。
人間で人体実験するわけにはいきません、だからといって、いい加減な方法でのねずみでの実験結果が健康の常識として通用することは、いかがなものかと思います。
また、「タバコは百害あっても一利はある」という考え方も、最近言われています。
それは、「タバコを吸うとアルツハイマーになりにくい」という考え方です。
これも、鵜呑みにするのは危険かなあ~と思います。
2008年06月29日
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2007/9/25「乗馬マシンで骨折?」
当院のある茨木市のSという総合病院の手術室ナースの方が来られました。
この方、過去にヘルニアでブロック注射でその場をしのいだが再発したということで来院。
2回の施術で痛みしびれはなくなったが、回数券が残っているので定期的に来られます。
「最近仕事は忙しいですか?」と聞くと
「整形外科の手術が多いんです」とのこと
「ヘルニアの手術?」
「いえ、高齢のかたの骨折が多いです。この前は乗馬マシンから落ちて骨折した方の手術がありましたよ」
乗馬マシン、説明書に小さく「椎間板ヘルニアや腰痛の方は使用しないでください」と書いてあるらしいが、「骨折に注意」とも書いてあるんでしょうか?
手術をしなければならない骨折ということは、大腿骨頚部骨折でしょう。
高齢の方ならそのまま寝たきりになる可能性もある場所。
ダイエットも結構リスキーのようです。
2008年06月29日
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2007/8/3「濃縮還元」
ある本を読んでいると、
「濃縮還元ジュースというのは、輸送コストを抑えるために、一度水分を飛ばして、再度水で薄める方法なので、栄養素はほとんどなくなってしまっている」とありました。
私は、100%のフルーツジュースなどは飲まないのですが、
ひょっとして、野菜ジュースも?と思い、インターネットで調べてみると、
やはり、野菜ジュースについても同様のようです。
とはいっても栄養素は2~3割は残っているようで、「飲む価値なし!」とまではいかないようです。
私は毎日夕方には、すきっ腹を満たすためヤサイジュースを1本飲んでいます。
「野菜一日これ1本」なんて書いてあったって、誰もそんなことまともには信じていないわけで、ほかのものを飲むのに比べれば「まだマシ!」程度の認識で飲めばいいようです。
野菜ジュースだけで、一日量の栄養素をとろうと思えば、4~5本飲まなければならない計算になりますが、
「そんな奴ぁ、おらんやろう~!」
2008年06月29日
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2007/4/8「ブルブルマシーン」
今、巷では若い女性にブンブルマシーンというのが流行っているらしいです。
お店によって呼び名は違うらしいですが、「コンビニフィットネス」とか「ワンコインダイエット」というらしいです。
通販番組や通販カタログで最近よくみかける機械のようです。
その機械の上に乗って立っていれば、身体が細かく振動して、内臓脂肪が燃焼してダイエットできるという謳い文句らしい。
「ああ、これも腰に悪そうやな」と思って見ていました。
今日来られた方は、この機械に一日4回10分づつ乗っていたらしく、どうもこの機械のせいで腰に激痛がでて2週間痛みがひかないと言います。
乗馬マシーンでヘルニアが悪化した方もおられました。
この手の通販商品というのは、半年もすれば消えてしまうものばかりですが、次から次へと新しい商品を開発するアイデアには脱帽します。
キーワードは「楽して痩せる」というところでしょうか。
あるある大辞典の捏造で、そんな都合よく痩せられるはずがないということに気付いたはずなんですが。
いずれにしても、腰に問題のあるかたは要注意です。
2008年06月29日
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2007/2/1「ストレッチという迷信」
ストレッチという迷信を信じている人が多い。
ストレッチをすると柔軟性が増すという迷信。
ストレッチをすると血行がよくなって、筋肉の疲労が取れるという迷信。
ストレッチとは筋肉を引っ張って伸ばすこと。
筋肉を痛める時は筋肉を引っ張ったときで、筋肉がちぢんでいる時に痛めることはない。
たとえば、肩凝りの方は姿勢が悪くて、腰や骨盤は後方へ歪み、両肩は前に入っている。
こういう姿勢だと腰、背中、肩の筋肉は常に引っ張られて、疲労困憊している。
ちぢんでいる胸やお腹の筋肉は疲労していない。
ようは引っ張るということは筋肉にとっては疲労こそすれ良いことではない。
一日中筋肉を引っ張って疲労させて、家に帰ってから更にストレッチで引っ張るなどもってのほかです。
ちぢめてあげましょう。
腰の下にバスタオルを丸めたのを敷いて、仰向けに5分間寝転びましょう。
腰の筋肉がちぢみ、疲労が取れます。
バスタオルでは頼りなければ枕でもOK。
腰のカーブが正常になれば、前に入っていた肩も後ろに戻り、背中や肩の疲労も取れます。
また、ストレッチで筋肉は柔軟にはならない。
ストレッチで筋肉を引っ張ると、筋肉は嫌がって縮もうとします。
この縮もうとする力が柔軟性を作るのであって、決してストレッチで柔軟になったのではない。
それなら最初から柔軟性を持たせたい筋肉を縮めてやれば良い。
こういう考え方を治療に用いているのが操体法である。
身体に無理なく筋肉を癒し、身体の歪みを正すことができる。
同じような考え方はアメリカのオステオパシーにもある。
カウンターストレインとかポジショナルリリースセラピーと呼ばれるやり方です。
但しこういう逆モーション療法はその場は楽になっても、すぐに元に戻るので、自分で一日に何回も行う健康法としては最高だが、治療院の施術としては、術者がよほど達者でないと?マークである。
当院では、波動を使い瞬間で筋肉を緩め、疲労を取り去ります。
また、希望する方には操体法を指導いたします。(別時間枠で別料金ですが)
2008年06月29日
カテゴリ: 健康の常識?
