2007/2/19「医療費」  

2007/2/19「医療費」  

 

今日、昼休みに確定申告を提出してきた。

 

我々整体業はサラリーマンと違い、税金は確定申告をして、それをもとに一括して払わねばならない。

 

確定申告の所得控除の項目に国民健康保険料の払い込み額があるが、自営業になって一番びっくりするのが、この健康保険料の金額です。

 

サラリーマンは企業が半額を負担するので月3万円強ですむが、我々自営業者はその倍額を払わねばならない。

健康保険や年金保険というものは、現在必要としていない人が、現在必要とする人を支えて行くシステムで、社会制度としてはよくできたしくみだと思う。

しかし、健康保険については営利事業者である病院、医者、整骨業などがからんでくるだけに、本当に必要十分な使い方がされているのか、甚だ疑問である。

 

薬づけ老人や、病院の待合室が老人の憩いの集会所になっているケースも多いと聞く。

 

病院の待合室で「最近〇〇さん見ないけど、どうしたんやろ?」

「どっか、身体の具合が悪いのとちゃうか?」という笑い話があるが、笑い事ではない。

先日も医療改革により70歳以上の老人の医療費自己負担額が引き上げられたが、その際も厚生労働省は2025年の医療費を65兆円と試算したが、日本医師会は49兆円と試算し医療費改革に反対した。

 

営利事業者の圧力団体である日本医師会が真に患者のためを思って医療費改革に反対したのではないことは明白である。

 

医療費改革により70歳以上の顧客が減ることを恐れたにすぎない。

しかし、営利事業者であるかぎり、利益を追及するのは当然といえるし、批判すべきものではない。

 

「医は仁術なり」とは遠い昔の話で、現在は「医は算術なり」だから。

 

世界でも珍しい国民皆健康保険という素晴らしいシステムを持ちながら、無駄に垂れ流される保険料が多いのはなぜだろうか。

 

それは営利事業者である医者に責任があるのではなく、国民の側の「いのち」や「健康」に対する間違った認識や、エゴイズムにあるような気がします。

 
 

大阪茨木市の椎間板ヘルニア、パニック障害のくぼ整体 本館HP

2008年06月29日

カテゴリ: 健康について


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